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2019年03月18日

看護師は3Kではなく9K?看護師の9Kについて解説!

3Kといえば「きつい・汚い・危険」ですが、ハードなイメージがある看護師が3Kや9Kと呼ばれていることをご存知でしょうか。また看護師の9Kとは何を表しているのでしょうか。今回は看護師の3Kや9Kの特徴について徹底解説していきます。

看護師は3Kではなく9K?看護師の9Kについて解説!

看護師の3Kとは

看護師は3Kではなく9K?看護師の9Kについて解説!

看護師の3Kとは「きつい・汚い・危険」の3つを表した言葉です。労働条件の厳しい職種のことを3Kと呼ぶことがありますが、看護師もその中の1つとして扱われることがあります。しかし看護師は3Kではなく9Kだという声が見受けられます。

また最近は新3Kと呼ばれる職種もあります。IT業界のシステムエンジニアなどのハードな労働環境を表した言葉です。新3Kはいくつかバリエーションがありますが主に「きつい・厳しい・帰れない」などの特徴を表しています。

「K」が使われるようになったきっかけ

看護師は3Kではなく9K?看護師の9Kについて解説!

「3K」や「9K」の「K」とはどのようなきっかけで使われるようになった言葉なのでしょうか。「K」とは頭文字がKになる言葉が3つ揃った場合に使われます。

元々はブルーカラーと呼ばれる技能系の職種において労働環境が「きつい (Kitsui) 」「汚い (Kitanai) 」「危険 (Kiken) 」だということから広まった言葉です。

また日本語「K」ですが英語圏では「3D jobs」と呼ばれています。「 Demeaning(きつい)」「Dirty(汚い)」「 Dangerous(危険) 」のように「D」を使います。

9Kが注目された理由

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9Kは何がきっかけで注目されたのでしょうか。9Kは看護師の状況を表しています。1992年の新語・流行語大賞表現部門で銀賞を獲得したことが注目のきっかけになりました。

「きつい・汚い・危険」の3Kと「休暇がない・規則が厳しい・化粧ノリが悪い・薬に頼るなどの環境・婚期が遅い・給料が安い」という6Kをあわせた言葉だといわれています。過酷な労働環境だということがひしひしと伝わってくる言葉ではないでしょうか。

3Kでは足りない!看護師の9Kを解説

看護師は3Kではなく9K?看護師の9Kについて解説!

ここからは看護師の9Kについてご紹介していきます。「きつい」「汚い」「帰れない」「給料が安い」「結婚が遅くなる」「休暇がとれない」「危険」「化粧ノリが悪い」「過酷な労働環境」の9つの特徴を知って看護師の仕事を理解してみましょう。

1K:「きつい」

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看護師9Kの1つめは「きつい」です。看護師がきついと感じる原因は体力面や精神面など多くのことがあります。病院などは夜勤があるため長時間の勤務や生活リズムがとりにくいことも多いです。

また接する相手が病気を持っていたり、高齢者や障害をお持ちの方もいるためコミュニケーションがうまくとれない場合があります。

病気がきっかけとなって患者さんから暴言や暴力を受ける事もあります。また新人看護師を採用してもすぐに退職していく現場においては通常業務に支障が出てしまうこともあります。

2K:「汚い」

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看護師9Kの2つめは「汚い」です。看護師の仕事内容には尿や便といった排泄の手伝いがあります。病気がきっかけとなってオムツ交換の際に尿や便をもらしてしまう方もいます。場合によっては肛門に指を入れて便をかきだすこともあり、嘔吐物の処理も仕事内容に含まれます。また血液を通じて感染する病気も多く、慣れるまでは不安を感じることが多いでしょう。

3K:「帰れない」

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看護師9Kの3つめは「帰れない」です。電子カルテが導入されても看護師が記録しなければならないことは多いです。患者さんの状態を把握して看護計画を立てるなど常に思考力を働かせる必要があります。

記録が勤務時間内に終わらないことも多く残業も多いです。また患者さんだけではなく、患者さんの家族へ配慮することも看護師の仕事だといえるでしょう。

4K:「給料が安い」

看護師は3Kではなく9K?看護師の9Kについて解説!

看護師9Kの4つめは「給料が安い」です。看護師は高給取りというイメージがある方は多いのではないでしょうか。しかし実際には看護師の給料は約380万~550万位だといわれています。仕事内容と給料面を比較すると割にあわないと感じる方も多いです。

5K:「結婚が遅くなる」

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看護師9Kの5つめは「結婚が遅くなる」です。看護師の婚期が遅れる原因は一般的な女性とは異なる理由だといわれています。看護師が結婚できない理由の多くは、看護師になってしまえば一人で生活できる経済力があるため結婚に意識が向かないということだといわれています。

6K:「休暇がとれない」

看護師は3Kではなく9K?看護師の9Kについて解説!

看護師9Kの6つめは「休暇がとれない」です。看護師の労働時間は24時間3交代制というイメージが強いのではないでしょうか。これは勤務先によって大きく差があります。入院病棟がある総合病院や高齢者の生活施設などは24時間シフトのスケジュールで動いています。

しかしクリニックや個人病院などはお盆や年末年始は休みになることが多いです。企業や学校に携わっている看護師は勤務先の事情によって大きく個人差があります。

7K:「危険」

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看護師9Kの7つめは「危険」です。看護師は医療現場で働くため常に危険が伴う仕事です。 どのような勤務先であれ、看護師である限りは少なからず危険やリスクが伴うでしょう。日々の自己管理だけでなく周囲を見渡す力も必要な仕事です。

8K:「化粧ノリが悪い」

看護師は3Kではなく9K?看護師の9Kについて解説!

看護師9Kの8つめは「化粧ノリが悪い」です。看護師の労働時間は24時間3交代制の方も多く肌荒れが気になったり、職場の空調などの影響で化粧ノリが悪くなりやすい傾向にあります。看護師は化粧直しをする時間もなかなかないでしょう。このようなことから化粧ノリが悪くなるといわれています。

9K:「過酷な労働環境」

看護師は3Kではなく9K?看護師の9Kについて解説!

看護師9Kの9つめは「過酷な労働環境」です。過酷な労働環境から心身のバランスを崩して薬に頼りがちという声が多く見受けられます。不眠症や睡眠障害を抱える看護師も多いといわれています。

きつい看護師におすすめ転職サイト

看護師は3Kではなく9K?看護師の9Kについて解説!

ここからは9Kの職場がきついという看護師の方におすすめの転職サイトをご紹介します。職場が合わないことで自分には看護師は向いていないと感じる方も多いといわれています。看護師をやめる前に転職を検討してみるのもいいのではないでしょうか。

1.「看護のお仕事」

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おすすめサイト1つめは「看護のお仕事」です。こちらの転職サイトは200年に看護師紹介事業を始めました。平成26年度開始の職業紹介優良事業者制度において第1号認定事業者に決定されるなどの他にも2017年オリコン日本顧客満足度ランキング医療・介護職転職部門にて推奨企業に選出ています。

口コミも高評価の声が多く見受けられます。全国年中無休で対応しています。入職した全員に最大12万円の転職支援金が出るというのも嬉しいポイントです。またキャリアアドバイザーと相性が合わなかったときのために専用の相談窓口を設置しています。

2.「ナースではたらこ」

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おすすめサイト2つめは「ナースではたらこ」です。こちらの転職サイトは上場企業のディップが運営しています。楽天リサーチ(2015年4月/20~40代)では看護師の満足度No.1を獲得しました。全国の9万件以上の医療機関情報を扱っていて非公開求人も多数保有しています。受付は24時間電可能です。

また逆指名相談サービスがあります。自分で行きたい病院が決まっている場合は相談しやすいのではないでしょうか。

3.「看護roo!」

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おすすめサイト3つめは「看護roo」です。こちらの転職サイトは利用者満足度も96.2%と高評価を獲得しています。病院の内部情報を事前に提供してもらえるなどのポイントがあります。求人数は約4万件です。転職は表向きの情報だけでなく内部事情もとても大切です。転職後のミスマッチも軽減できるのではないでしょうか。

9Kと呼ばれても看護師は素敵な仕事!

看護師は3Kではなく9K?看護師の9Kについて解説!

いかがでしたか。看護師は9Kと呼ばれていますが非常にやりがいのある仕事です。素敵な仕事ですが過酷な労働環境に身を置くあまりご自身の心身のバランスを崩してしまうこともあります。看護師といっても勤務先によって9Kのバランスは大きく差があります。

看護師を続けたいという気持ちがあれば転職を視野に入れてみるのもいいのではないでしょうか。看護師になるために多くの勉強をしてきたことを思い出すと気持ちが変化することもあるでしょう。

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