Search

検索したいワードを入力してください

2019年01月24日

看護師としていつまで働く?看護師の定年事情・定年後について

病院に行くとさまざまな看護師さんに出会います。なかには、もう一般的には定年ではないかと見える人もいます。看護師の人も看護師以外の人も、看護師の定年事情に興味がある方もいるでしょう。看護師の定年とは、どのような状況になっているのでしょうか。

看護師としていつまで働く?看護師の定年事情・定年後について

看護師に定年はある?

看護師としていつまで働く?看護師の定年事情・定年後について

看護師の仕事というと、とにかく走り回って重労働であるという印象が無いでしょうか。若くないと厳しい仕事のようにも思えます。しかし、実際には70代や80代の看護師もいます。

看護師の免許に関しては、一定の年齢で返納する義務はありません。運転免許のように、更新や適性試験などの必要も決められていません。つまり、一度国家試験を通ってしまえば、生涯看護師であると名乗ることができます。

法律での定年について

看護師の免許の返納が不要ということは、法律的には生涯看護師としての定年は無いということです。ただ、保助看法などの法律に触れることをした場合は、免許の返納などの処置がありますが、年齢による制限は決められていません。

看護師の定年に関しては、法律での規定では無く働いている職場によることになります。

看護師の定年事情

国家公務員としての立場で職場に属している場合は、公務員として定年があり、それに準じて看護師であっても定年退職が一度は必要となります。しかし、民間の病院や企業などではその職場で決められた定年退職の年齢に合わせます。

しかし、実際には契約社員のような形で定年後も働き続けることができる職場もあります。現役で現場で働く看護師も居れば、顧問や中材のような体力的には楽になる職場で働くこともあるでしょう。

看護師が定年まで働くために知っておくこと

看護師としていつまで働く?看護師の定年事情・定年後について

年金の受給年齢も徐々に上がっており、できれば定年までしっかり働きたい、その定年も少しでも遅い方が良い、体力があれば定年後も再雇用してほしいなど将来設計について考え始めた方もいるのではないでしょうか。

看護師が定年まで働くためには、以下の様なことを知っておきましょう。

転職するメリット・デメリット

看護師として定年まで勤めるために、転職という手段も考えるでしょう。転職するメリットは、職場の規定で定年までの年数を伸ばすことができたり、より体力的に楽な職場へ変更できるということです。

反面デメリットとしては、実際に定年退職時の退職金は減ってしまう可能性があります。退職金は多くの職場で、勤続10年くらいまでは横ばいで勤続15年以上になると上昇するという「退職金のS字カーブ」というのが一般的です。つまり、退職金を期待するのであれば15年以上働けることを見越した方が良い、ということになります。

定年まで一か所で働くメリット・デメリット

定年まで一か所の病院で働くメリットは、なんといっても退職金です。退職金は、長く雇用されればされるほど高くなります。老後の年金も先細りななか、これは大きなメリットとなります。また、事情をよく知っているので定年後の再雇用なども比較的されやすいでしょう。

デメリットとしては、一般的には同じ職場に長くいれば責任も大きくなります。体力は落ちても、同じ責任を期待されてしまうこともあるでしょう。若手スタッフとうまくシフトしていければ良いですが、なかには働きづらくなってしまうこともあります。

定年まで働くとお給料はどう変わる?

看護師としていつまで働く?看護師の定年事情・定年後について

定年までベースアップしていくかは職場の規定によります。公務員として勤務している場合は国や地方自治体の規定によります。一般的には基本給は上がるものですが、民間の病院や施設の場合、うまくいかないこともあります。

定年まで働きたいとおもうときは、できる限り安定性のある職場を選びたいところです。

定年まで働くと役職はどうなる?

定年近くなると役職を検討される看護師も多いでしょう。一般的には30代~40代で主任やリーダー職となり、40代~50代で師長クラスとなることが多くなります。60代近くなると看護管理職として、看護部長や顧問、また安全管理など特定の部門の部長となるなどがあります。

公立の職場では試験や公募で決まっていきますが、民間の職場の場合理事や施設長の判断などによることも多くなるでしょう。

定年後も看護師として働くためには

看護師としていつまで働く?看護師の定年事情・定年後について

年金の受給年齢も上がっていくし、自分のアイデンティティのためにも定年後も働きたいと思う看護師は少なくありません。しかし、体力的にも厳しい仕事ですし、また人間関係も複雑な職場です。定年後も看護師として働き続けるためには、どのような工夫が必要でしょうか。

人間のネットワークを大切にする

比較的高齢の看護師を見る、若手看護師の視線は意外にシビアだと知っておきましょう。高齢を理由にして面倒な仕事はしないなどがあると、途端に協力姿勢をとらなくなってしまいます。

ただ、若手に媚びるのではなく、自分の健康状態や体力に合わせた仕事をしっかりとこなし、後輩へ必要な指導や協力を惜しまず自分本位でない働き方をしている看護師には、自然と尊敬と協力の視線が集まります。人を大事にして、自分自身も向上しようとする姿勢で、現場でもコメディカルとも関係をきづいておくことが必要です。

将来を見据えた転職や異動を考える

自分では大丈夫と考えていても、やはり体力や瞬発力は衰えます。また、日進月歩の医療の中で、看護技術や医療技術も日に日に変わっていきます。それらについていける状態かどうかを、しっかり自分自身を見極めましょう。状況によっては、定年退職後は自分の体力や技能に合う職場へ移動を願い出るのも必要です。

しかし、転職となると退職金のことなどもしっかり考えて時期を選択しましょう。また、契約社員やパートなどどんな雇用形態を選ぶかも自分のライフスタイルと、いつまで働き続けたいかで考えましょう。

自分の健康管理をしっかりする

看護師としていつまで働く?看護師の定年事情・定年後について

定年後も働き続けるためには、一も二も無く体力です。職場に出てきても、十分なパフォーマンスができない状態では、かえって周りに迷惑をかけてしまいます。また、突然の長い病欠も避けたいことです。

現役のうちは健康診断をしっかり受け、自分自身の病気の予兆を知り管理しておくことや、衣食住に気を配ってプライベートも管理しておきましょう。健康で体力に自信があれば、自然と仕事の上でも余裕が出てくるでしょう。

看護師のおすすめ転職サイト

看護師としていつまで働く?看護師の定年事情・定年後について

定年まで看護師として働きたいと思った時、今の職場では難しいという時もあるでしょう。体力的に厳しい、人間関係が難しい、定年を早く設定しているなどさまざまな理由で転職を考えることもあります。ただ、自分で仕事をしながら転職先を見つけるのはなかなか時間が足りません。

そのようなときに手を貸してくれるのが、転職サイトです。忙しい看護師に変わって、さまざまな職場やその条件を提示してくれます。看護師の転職サイトをご紹介します。

看護プロ

看護プロの大きな特徴は、転職するとお祝い金が出ることです。転職する間に、しばらく働けない期間などがあると収入が滞ることがあります。それを考えると、お祝い金は助かるでしょう。求人数も多く、豊富な資料から選択して選ぶことができます。

また、現場の情報をできるだけ具体的に説明してくれますし、口コミ情報もありがたい資料です。登録すれば、担当コンサルタントがついて転職までサポートしてくれます。

ジョブデポ

ジョブデポも転職するとお祝い金が出ますが、それが最大で40万円と高額なのが嬉しい転職サイトです。また、登録前に1分で済むという無料相談ができるのも分かりやすいシステムとして好評です。

また、転職で良い印象を与える履歴書の書き方、非常勤や夜勤専従看護師などの働き方や探し方、管理職の働き方など看護師の仕事上のアドバイスもしてくれます。転職マナーなども学べることも、ジョブデポの大きな特徴です。

キャリアプレゼント

キャリアプレゼントは、美容外科や美容皮膚科専門の転職サイトです。美容外科などは高給であることも多く、急変や重症患者もいないという点から興味を持って転職を希望する方も多いでしょう。しかし、実際にはノルマがきついのではないか、専門的知識が自分では難しいのではないかなど一歩踏み出せないことも少なくありません。

そんなとき、キャリアプレゼントであれば専門的にこの分野を扱っていることで、希望を叶える転職をアドバイスしてくれるでしょう。

定年まで看護師として輝くために

看護師としていつまで働く?看護師の定年事情・定年後について

看護師の仕事はハードで、なかなか長く勤められない仕事と感じている方も多いでしょう。しかし、昨今の年金事情をみるとできるだけ長く働いていたいと考えるでしょう。

そこで、看護師として最も大切にしていること、自分が合っていると考える働き方を選んで、定年のその日まで看護師として輝ける職場を選びましょう。

Related