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2018年12月27日

多くの看護師が仕事が辛いと感じる3つの理由|辞めたあとにすること

看護師という仕事はやりがいを感じる仕事ですが、辛いと感じることも多く、看護師という職業を辞めてしまおうかと考える人もいます。看護師の仕事が辛いと感じる理由としては、人間関係や医療事故の恐怖感があげられます。今回は、看護師が抱える悩みについてご紹介していきます。

多くの看護師が仕事が辛いと感じる3つの理由|辞めたあとにすること

多くの看護師が仕事が辛いと感じる3つの理由

多くの看護師が仕事が辛いと感じる3つの理由|辞めたあとにすること

看護師という仕事はやりがいを感じる仕事ですが、辛いと感じることも多いです。看護師の離職率は、他の職業よりも高いとされています。

看護師の仕事が辛いと感じる理由としては、女性の職場で人間関係が悪くなりやすいことや人手不足によって1人の看護師にかかる負担が大きいこと、医療事故が怖いという理由があげられます。多くの看護師が抱える悩みについてご紹介していきます。

1. 人間関係がギクシャクしている

看護師だけでなく、多くの職場で問題となるのが人間関係についてです。男性看護師の需要が出てきて、男性の看護師も増えてきてはいますが、ほとんどの職場では圧倒的に女性が多い職場です。

そのため、看護師の職場では、女性ならではのギクシャクした人間関係が多いです。特に、ベテランの看護師は、見て覚えるという教育方針であることも多く、若い看護師が戸惑ってしまうこともあります。その結果、若い看護師への当たりが強くなってしまい、人間関係が悪化することも少なくありません。

2. 人手不足による過重労働

高齢化社会によって、患者数は年々増えていっています。それに対して、看護師は非常に離職率の高い仕事です。人手不足が進む職場で、看護師1人にかかってくる仕事量や責任の重さは非常に大きいです。

患者さんへの看護は、医療行為だけでなく、排泄や食事など日常生活にまで密接にかかわってきます。仕事が忙しいからといって、患者さんへの看護を疎かにすることはできません。人手不足による過重労働が辛いと感じている看護師は非常に多いです。

3. 医療事故が不安で怖い

看護師の仕事は、患者さんの日常生活をサポートするだけではありません。命に関わるような看護を行うことも多いです。看護師としての知識や観察力が足りていなければ、人の命を危険にさらしてしまう可能性もあります。

ほんの少しのミスや見過ごし、報告や連絡の遅れが患者さんの命を失う原因になることも考えられます。仕事を行っていく上で常に医療事故の怖さと戦っていくことを辛いと感じる看護師も多いです。

看護師の仕事を辞めるべきか・続けるべきか

人間関係などであまりにも仕事が辛かったり、看護師としての責任が重たいと感じる場合は看護師を辞めたいと感じる人も少なくありません。しかし、看護師を辞めたあとのことを考えると、仕事を続けないといけないという葛藤に苛まれる人もいます。

看護師としての仕事が辛いと感じた時には、そのまま職場に残ることもできますし、すぐに仕事を辞めることも可能です。看護師の仕事を辞めるべきか・続けるべきかの判断についてご紹介します。

1. そのまま職場に残る

看護師の仕事を辞めたいと感じた時が、1年目や2年目で新人である場合は、まだ職場に残ったほうが良いでしょう。看護師の仕事は、患者さんの容態が最優先される職場ですので、小さなミスであっても強く言われることがあります。

これから成長して欲しいからという意味で必要以上に強く叱咤する看護師も少なくありません。新人で看護師を辞めたとして、辞めたあとも同じように悩んでしまう可能性が高いです。心身の健康に悪影響が出ていないのであれば、職場に残って頑張ってみましょう。

2. 即仕事をやめる

仕事のストレスが大きく、体調を崩してしまったり、精神的な不調が出てきている場合であれば、即仕事を辞めるようにしましょう。心身の体調不良を抱えたまま仕事をしていると、仕事を辞めたあとまでも残る病気になってしまう可能性があります。

辞めたあとのことが不安で仕事を辞めれないという人も多いですが、ストレスの原因が仕事であれば、仕事を辞めない限り体が良くなることはありません。看護師という仕事自体がストレスなのであれば、看護師からの退職を検討しましょう。

3. 現職場内で異動

同じ看護師の仕事であっても、職場内で異動できる場合があります。今の職場の人間関係だけが問題という場合であれば、同じ職場内で異動することはできないか掛け合ってみると良いでしょう。

転職をすることも1つの方法ですが、転職をするとまた新しい職場で人間関係を構築していく必要が出てきます。辞めたあとに行うことも多く、体力も必要となってきますので、仕事上の問題が人間関係だけであれば、異動を検討しましょう。

4. 別の職場に転職

看護師という仕事は、患者さんからのコールや急患によって残業が増えやすい仕事です。また、看護以外でもカルテの記載を行うなど業務が非常に多いです。しかし、職場によっては、「新人は残業と認めない」「残業は1時間だけ」というルールを作っている職場があります。

忙しい職場であるからといっても看護師は労働基準法の対象です。看護師であっても、サービス残業を強要することは違法です。サービス残業を強要する職場からは、すぐに転職するようにしましょう。忙しい職場だから辞めたあと仕事が回らないのではないかと不安になる人もいますが、違法を行っている職場に勤めていては体を壊してしまいかねません。

看護師を辞めたあとすべきこと

看護師になるために学校を卒業して、仕事に就いたけれども看護師という職業は合わないのではないかと感じる人は少なくありません。悩んだ結果看護師という職業自体を辞めるという人もいます。

看護師を辞めたあとには何をすれば良いのか迷う人も多いです。看護師を辞めたあとにすることとしては、のんびりする時間を作って心も体も休ませることや職業訓練校に通って新しい資格を取得することなどがあげられます。看護師を辞めたあとすべきことについてご紹介します。

辞めたあとはのんびりする時間を作る

看護師という職業が辛くて辞めてしまった人の多くは、疲労やストレスが蓄積してしまっている人です。お金のこともあるので、辞めたあとはすぐに行動しなければと感じる人も多いですが、まずは旅行に行ったり、趣味に打ち込んでみるなど自分の時間を作ってみましょう。

辞めたあとにのんびりする時間を作ることで、気分がリフレッシュでき、前向きに次の行動を行えるようになります。気持ちにゆとりができてから、看護師という仕事を本当に辞めたいのか再考してみましょう。

辞めたあとは職業訓練校に通う

看護師は収入が良い職業ですので、辞めたあとに他の仕事に就いた場合、給料が下がってしまうことが多いです。辞めたあとでも給料をあまり下げないようにするためには、他の資格を所持しておく必要があります。

飲食店に転職したいのであれば、栄養士などの資格を所有したり、オフィス関連に転職したいのであれば、簿記などを取得するようにしましょう。また、ハローワークであれば、辞めたあとに職業訓練校に通うという選択肢も選ぶことができます。

職業訓練校であれば、辞めたあとであっても失業保険と同じ金額を受給しながら技能を習得することができます。ゆっくり手に職をつけたいという人にはおすすめの制度です。

辞めたあとすぐに転職

辞めたあとに気になるのは金銭面についてです。辞めたあとでもある程度は生活できる貯金がある場合は、ゆっくりと次の仕事先を探すことができますが、貯金がないという場合は、辞めたあとすぐに転職する必要があります。

辞めたあとすぐに転職する場合であれば、看護師としての経験を活かすことができる職業がおすすめです。保健師や助産師であれば、看護師の経験を活かして資格を取得していくことができます。

また、看護支援専門員や産業看護師などの医療と関係のある職種であれば、看護師を辞めたあとであっても経験を活かしていくことができるので、転職しやすい職業としてあげられます。

辞めたあとのメリット

看護師から別の職種に転職することは容易ではありません。しかし、看護師を辞めることによるメリットもあります。まず、土日祝日は何も考えなくても休むことができるようになったり、夜はゆっくり眠ることができるので、身体をしっかり休ませることができます。

また、人の命までかかわる仕事ではなかった場合は、強い責任からも逃れることができるので、ストレスが軽減されることも大きいです。辞めたあとに看護師に戻りたい時でも、資格があるのですぐ戻ることができることもメリットとしてあげられます。

看護師に捉われずに自分のしたい仕事を探そう

多くの看護師が仕事が辛いと感じる3つの理由|辞めたあとにすること

看護師の資格を取得したからといって、看護師しかできないというわけではありません。看護師という仕事を辞めたあとでもできることは多くあります。看護師以外の仕事を行うことで、新しく見えてくることもあります。また、看護師という仕事を経由したことで、辞めたあとでも技術や知識活かしていける仕事もあるので、自分に合った仕事を探してみましょう。

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